iPhoneの写真をアルバムごとPCに転送する方法|AirDropも解説

iPhoneのアルバム内の写真は、AirDropを使ってMacへ送信できます。ただし、AirDropはAppleデバイス間の共有機能なので、Windows PCへ直接送ることはできません。Windows PCにアルバムごと写真を保存したい場合は、FoneTool、iCloud、Googleフォトなどを使う方法があります。この記事では、AirDropでMacへ送る方法と、Windows PCへアルバム単位で写真を保存する方法を順番に紹介します。

ひとみ

By ひとみ / 更新日 2026年08月10日

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AirDropでiPhoneのアルバムごと写真を送れる?

 

iPhoneの画像と動画ををアルバムごとにPCに保存する方法ってありますか?

iPhoneにある写真をアルバムごとにパソコンに移したいのですが、どうすればいいのか分かりません。

- Yahoo知恵袋からの質問

AirDropを使えば、iPhoneのアルバム内にある写真を選択してMacへ送信できます。アルバムを開いて写真を複数選択し、共有メニューからAirDropを選ぶ流れです。

ただし、AirDropは「アルバム名」や「アルバム構成」をそのままフォルダとして転送する機能ではありません。選択した写真や動画を相手のMacへ送る方法なので、Mac側で受信後にフォルダ分けやアルバム整理が必要になる場合があります。

また、AirDropはWindows PCには対応していません。iPhoneからWindow PCに写真を送る一般的な方法として、ファイルエクスプローラーを使うことが多いでしょう。しかし、エクスプローラーでは写真が日付ごとのフォルダーに自動で整理されるため、特定の写真やアルバムだけを取り出したい場合には不便です。Windowsに写真を保存したい場合は、FoneToolやクラウドサービスを使うほうが現実的です。

AirDropとPC転送方法の違い

方法 主な転送先 アルバム単位の扱いやすさ 向いている人 注意点
AirDrop Mac アルバム内の写真を選択して送信可能 iPhoneからMacへすぐ送りたい人 Windows PCには送れません。
FoneTool Windows PC 写真を確認しながらPCへ保存しやすい Windowsにアルバムごと保存したい人 USB接続とPC側の操作が必要です。
iCloud Windows PC / Mac クラウド上で写真を確認できる Apple IDで写真を同期したい人 iCloud容量と同期設定を確認する必要があります。
Googleフォト Windows PC / Mac Googleアカウント経由で整理しやすい クラウドで写真を管理したい人 アップロード時間と保存容量に注意が必要です。

方法1. AirDropでiPhoneのアルバム写真をMacに送る

Macを使っている場合は、AirDropでiPhoneのアルバム写真を送る方法が便利です。ケーブルを使わずに送信できるため、少量の写真や動画をすぐMacへ移したい時に向いています。

iPhoneの写真をアルバムごとにMacにAirDropで転送する手順は、以下の通りです。

ステップ 1. iPhoneとMacでAirDropを有効にする

  • MacでAirDropを有効にする:Macの画面下部のDockにあるFinderアイコンをクリック>Finderウィンドウの左側にある「AirDrop」をクリック>AirDropの画面が表示されたら、画面下部の「このMacを検出可能な相手」のドロップダウンメニューで「すべての人」または「連絡先のみ」を選択してAirDropを有効にします。
  • iPhoneでAirDropを有効にする:「設定」アプリから「一般」>「AirDrop」を選択し、「すべての人」または「連絡先のみ」を選びます。

macでairdrop

ステップ 2. iPhoneのアルバムをMacにAirDrop

  • 画面下部の「アルバム」タブをタップし、AirDropで転送したいアルバムを選択します。
  • アルバムを開いたら、画面右上の三点アイコンをタップして、「写真を共有」をタップします。
  • 共有オプションが表示されるので、「AirDrop」をタップします。
  • 近くにあるAirDrop対応デバイスが表示されるので、送信先のMacをタップします。

iPhoneで写真を共有

ステップ 3. Macでアルバムを受け入れる

  • Mac画面の右上にAirDropの通知が表示されるので、「受け入れる」をクリックします。「写真で開く」「ダウンロードに保存」のどちらかを選択できます。
  • 受信した写真は、通常Macの「ダウンロード」フォルダに保存されます。Finderで「ダウンロード」フォルダを開いて、転送された写真を確認できます。

Macで写真を受け入れる

これで、iPhoneのアルバム内の写真が一括でMacにAirDropされます。写真の転送は、ファイルサイズによって時間がかかることがあるので、AirDropが完了するまで待ちましょう。

AirDropは手軽ですが、写真の枚数が多い場合は時間がかかったり、途中で送信が止まったりすることがあります。大量の写真をアルバム単位で保存したい場合は、別の方法も検討しましょう。

方法2. FoneToolでiPhoneのアルバムをWindows PCに保存する

Windows PCにiPhoneの写真をアルバムごと保存したい場合は、FoneToolを使う方法があります。AirDropはWindowsに対応していないため、WindowsユーザーはUSB接続で写真をPCへ転送できる方法を選ぶ必要があります。

FoneToolは、iPhoneとPC間のデータ転送に使えるツールです。iPhone内の写真を確認しながら、必要な写真をPC側に保存したい場合に向いています。

FoneToolのメリット
enlightenedライブ写真やスクリーンショット、他のアプリで保存した写真もアルバムごとに整理して転送できる
enlightenediPhoneとパソコンの間以外、iPhoneとiPhone/iPad間で写真を転送可能
enlightened写真を圧縮せず、フル解像度のまま転送できる
enlightened高速でiPhoneからPCに100枚の写真を転送するのに約1分で完了
enlightened必要なアルバムや写真だけを選んで転送することも、一度にすべての写真をまとめて転送することも可能
enlightenedHEIC形式の写真をJPG、JPEG、PNG形式に変換して転送できる
無料ダウンロード Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全ダウンロード

ステップ 1. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。

ステップ 2. FoneToolを起動し「フォン転送」>「iPhoneからPC」に移動します。「転送開始」をクリックします。

iPhoneからPC

ステップ 3. プラスアイコンをクリックして、「写真」タグでPCに保存したいアルバムをチェックします。

写真を選択

ステップ 4. 「転送開始」をクリックして、iPhoneからPCに写真アルバムを移動します。

FoneToolでiPhoneのアルバムをパソコンに転送

AirDropが使えないWindows PCへ写真を保存したい場合や、iPhoneの写真を確認しながらPCに移したい場合は、FoneToolで転送手順を確認してみてください。 

方法3. iCloudでアルバム写真をパソコンに保存する

iCloud写真を使っている場合は、iCloud経由でiPhoneの写真をパソコンに保存できます。Windows PCでもMacでも利用できるため、ケーブルを使いたくない場合に便利です。

ステップ 1. iPhoneの写真をiCloudにアップロードする

1. iPhoneをWi-Fiネットワークに接続します。

2. 「設定」>「iCloud>「写真」をタップし、「iCloud写真」をオンにします。

iCloud写真

ご注意:
撮影した写真や動画はiCloudのストレージを消費するから、5GBだけの無料容量が足りない場合、有料プランに変更する必要があります。
iCloudバックアップから写真が消えたや、iCloudが一部の写真しかバックアップされないなどの問題に遭遇するか可能性があります。

ステップ 2. iCloudからアルバムをパソコンに移す

1. パソコンでブラウザを開き、iCloud.comにアクセスし、iPhoneと同じApple IDでログインします。

2. 「写真」をクリックし、左側で「アルバム」をクリックしてPCに取り込みたいアルバムを選択します。

3. 必要な写真を選択します。

  • 複数の写真を選択するには:Ctrlキーを押しながら写真をクリックします。
  • すべての写真を選択するには:CtrlキーとAキーを同時に押します。

4. 雲に↓のアイコンをクリックしてアルバムをパソコンに保存します。 

iCloudから写真をアルバムごとにパソコンに保存

※注意:iCloudから一度に大量の写真をダウンロードすると、写真はZIPファイルに圧縮されます。写真を表示するには、ZIPファイルを解凍してください。

iCloudを使う場合は、写真が完全に同期されているか確認してください。写真の枚数が多い場合や動画が多い場合は、同期やダウンロードに時間がかかることがあります。

方法4. Googleフォトでアルバム写真をパソコンに保存する

Googleフォトを使っている場合は、iPhoneの写真をクラウドにアップロードし、パソコン側でダウンロードできます。Googleアカウントで写真を管理している方に向いています。iCloudとは異なり、Gooleフォトではすべての写真をアップロードする必要はありません。

ステップ 1. iPhoneからGoogleフォトに写真をアップロードする

1. iPhoneでSafariを開き、GoogleフォトのWebサイトにアクセスしてGoogleアカウントにログインします。

2. アップロードのアイコンをタップして、必要な写真を選択してGoogleフォトにアップロードします。

ステップ 2. Googleフォトからパソコンに写真をダウンロードする

1. パソコンでブラウザを開き、GoogleフォトのWebサイトにアクセスして同じGoogleアカウントにログインします。

2. iPhoneの写真を選択して、右上の「詳細」ボタンをクリックして「ダウンロード」をクリックして写真をアルバムごとにパソコンに保存します。

ダウンロード

Googleフォトは便利ですが、アップロードには通信環境と保存容量が必要です。アルバム構成を残したい場合は、Googleフォト側でアルバムを作成してから整理すると分かりやすくなります。

AirDropできない時の確認ポイント

AirDropで送信できない場合は、iPhoneとMacの設定を確認しましょう。AirDropは近くのAppleデバイス間で使う機能なので、通信設定や受信設定が影響します。

ステップ1. iPhoneとMacのWi-FiとBluetoothがオンになっているか確認します。

ステップ2. iPhoneとMacを近くに置きます。距離が離れていると送信先に表示されないことがあります。

ステップ3. Mac側のAirDrop受信設定を確認します。「連絡先のみ」になっている場合は、送信元のApple IDや連絡先情報が影響することがあります。

ステップ4. インターネット共有を使っている場合は、一時的にオフにしてから再度試します。

ステップ5. うまく表示されない場合は、iPhoneとMacを再起動してからもう一度AirDropを試します。

AirDropで何度も失敗する場合や、写真の枚数が多い場合は、iCloud、Googleフォト、またはFoneToolなど別の方法を使うと作業を進めやすくなります。

どの方法を選ぶべき?

状況 おすすめの方法 理由
iPhoneからMacへすぐ送りたい AirDrop ケーブルなしで写真を送信できます。
Windows PCにアルバムごと保存したい FoneTool AirDropが使えないWindowsでも写真をPCへ保存できます。
Apple IDで写真を同期している iCloud ブラウザから写真を確認してダウンロードできます。
Googleアカウントで写真を管理したい Googleフォト クラウド経由で複数の端末から写真を扱えます。
写真の枚数が多い FoneToolまたはiCloud AirDropよりまとめて保存しやすい場合があります。

よくある質問

1. AirDropでiPhoneのアルバムごとMacに送れますか?

iPhoneのアルバムを開き、アルバム内の写真を選択してAirDropでMacへ送ることはできます。ただし、アルバム名やフォルダ構成がそのまま保持されるとは限りません。受信後にMac側でフォルダやアルバムを作って整理すると分かりやすいです。

2. AirDropした写真はMacのどこに保存されますか?

Macの設定や受信方法によって異なりますが、通常はダウンロードフォルダや写真アプリで確認できます。見つからない場合は、Finderの「ダウンロード」や写真アプリの読み込み済み項目を確認してください。

3. AirDropでWindows PCに写真を送れますか?

AirDropはAppleデバイス向けの機能なので、Windows PCへ直接送ることはできません。WindowsにiPhoneの写真を保存したい場合は、FoneTool、iCloud、Googleフォト、USB接続での取り込みなどを使います。

4. AirDropでアルバム名やフォルダ構成は残りますか?

AirDropは選択した写真や動画を送る機能であり、アルバム構成をそのままフォルダとして保存する機能ではありません。アルバム単位で整理したい場合は、送信後にMacやPC側でフォルダを作って管理するのがおすすめです。

5. AirDropできない時は何を確認すればいいですか?

iPhoneとMacのWi-Fi、Bluetooth、AirDrop受信設定、距離、インターネット共有の状態を確認してください。送信先が表示されない場合は、両方の端末を再起動すると改善することがあります。

6. Windows PCにアルバムごと保存するならどの方法がいいですか?

Windows PCに保存したい場合は、FoneToolやiCloudが使いやすいです。AirDropはWindowsに対応していないため、USB接続で写真をPCへ転送する方法や、クラウド経由でダウンロードする方法を選びましょう。

まとめ

iPhoneの写真をアルバムごとMacへ送りたい場合は、AirDropを使うと手軽です。アルバムを開いて写真を選択し、共有メニューからMacへ送信できます。

ただし、AirDropはWindows PCには対応していません。Windowsに写真を保存したい場合は、FoneTool、iCloud、Googleフォトなどを使う必要があります。

AirDropでうまく送れない場合や、写真の枚数が多い場合は、無理にAirDropだけで進めず、別の転送方法を選びましょう。Windows PCへアルバムごと写真を保存したい方は、FoneToolで必要な写真を選んで転送する方法を確認してみてください。

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