【無料】iPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに取り込む方法
この記事は、Windows 11/10/8/7&MacでiPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに保存する方法を紹介します。1つのアルバムでも、複数のアルバムでも、ここでその方法を見つけることができます。
iPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに保存できますか?
iPhoneの画像と動画ををアルバムごとにPCに保存する方法ってありますか?
iPhoneにある写真をアルバムごとにパソコンに移したいのですが、どうすればいいのか分かりません。
- Yahoo知恵袋からの質問
iPhoneからWindow PCに写真を送る一般的な方法として、ファイルエクスプローラーを使うことが多いでしょう。しかし、エクスプローラーでは写真が日付ごとのフォルダーに自動で整理されるため、特定の写真やアルバムだけを取り出したい場合には不便です。
そこでこの記事では、iPhoneのアルバムを丸ごとパソコンに移す3つの実用的な方法を紹介します。初心者でも簡単に実行できる手順で、必要な写真やアルバムを効率的に取り込むことができます。
※注意:iTunesを使用してiPhoneのアルバムをパソコンに取り込むことはできません。
方法1:iPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに一括保存する
iPhoneのアルバムをPCに移すなら、FoneToolというサードパーティ製のiOSデータ管理ツールがおすすめです。FoneToolを使うと、iPhone内の写真がアルバムごとに整理された状態でPCに表示されるため、特定のアルバムや写真を簡単に見つけて取り込むことができます。
一言で言えば、FoneToolを使えばiPhoneのアルバムを簡単かつ迅速にパソコンに取り込むことができます。以下のダウンロードボタンをクリックしてFoneToolを入手し、手順に沿ってiPhoneのアルバムをパソコンに移してみましょう。(※最新のiPhone 17シリーズ、iOS 26に対応済み)
- 🌟FoneToolの無料版では、1日に30ファイルまでのデータ転送が可能です。もっと多くのファイルを転送したい場合は、FoneToolの有料版へのアップグレードをお勧めします。
有料版では、無制限のデータ転送が可能で、より多くの追加機能を楽しめます。購入日から90日以内の無条件返金保証もついています。これでネット通販が安心!
🔗こちらの公式サイトからFoneToolをアップグレードできます。
Windows 11/10/8/7でiPhoneのアルバムをパソコンに無料で取り込む手順
ステップ 1. USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
ステップ 2. FoneToolを起動し「フォン転送」>「iPhoneからPC」に移動します。「転送開始」をクリックします。
ステップ 3. プラスアイコンをクリックして、「写真」タグでPCに保存したいアルバムをチェックします。
ステップ 4. 「転送開始」をクリックして、iPhoneからPCに写真アルバムを移動します。
- 💡ヒント:
- HEICをJPG/JPEG/PNGに変換したい場合、ツールボックスのHEIC変換ソフトを利用すれば、変換できます。
- 不要な写真を削除して、空き容量を確保したいなら、ツールボックスの「重複写真削除」機能でパソコンとiPhone/iPadで重複した写真削除することができます。
方法2:iCloudでiPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに移動する
iPhoneのアルバムをパソコンに無線で移動したい場合、iCloudを利用して目的を達成することができます。写真がiCloudにアップロードされると、どのデバイスでも写真にアクセスすることができます。つまり、まずiPhoneからiCloudに写真をアップロードし、その後写真をダパソコンにダウンロードすることができます。
iCloud経由でiPhoneのアルバムをパソコンに取り込む手順
ステップ 1. iPhoneの写真をiCloudにアップロードする
1. iPhoneをWi-Fiネットワークに接続します。
2. 「設定」>「iCloud>「写真」をタップし、「iCloud写真」をオンにします。
- ご注意:
- 撮影した写真や動画はiCloudのストレージを消費するから、5GBだけの無料容量が足りない場合、有料プランに変更する必要があります。
- iCloudバックアップから写真が消えたや、iCloudが一部の写真しかバックアップされないなどの問題に遭遇するか可能性があります。
ステップ 2. iCloudからアルバムをパソコンに移す
1. パソコンでブラウザを開き、iCloud.comにアクセスし、iPhoneと同じApple IDでログインします。
2. 「写真」をクリックし、左側で「アルバム」をクリックしてPCに取り込みたいアルバムを選択します。
3. 必要な写真を選択します。
- 複数の写真を選択するには:Ctrlキーを押しながら写真をクリックします。
- すべての写真を選択するには:CtrlキーとAキーを同時に押します。
4. 雲に↓のアイコンをクリックしてアルバムをパソコンに保存します。
方法3:GoogleフォトでiPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに取り込む
さらに、Dropbox、Googleフォト、OneDriveを使用して、iPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに保存することもできます。ここでは、Gooleフォト(Google ドライブ、Gmailと合わせて15GBの無料ストレージを利用)を例として取り上げます。iCloudとは異なり、Gooleフォトではすべての写真をアップロードする必要はありません。
Googleフォト経由でiPhoneのアルバムをパソコンに取り込む手順
ステップ 1. iPhoneからGoogleフォトに写真をアップロードする
1. iPhoneでSafariを開き、GoogleフォトのWebサイトにアクセスしてGoogleアカウントにログインします。
2. アップロードのアイコンをタップして、必要な写真を選択してGoogleフォトにアップロードします。
ステップ 2. Googleフォトからパソコンに写真をダウンロードする
1. パソコンでブラウザを開き、GoogleフォトのWebサイトにアクセスして同じGoogleアカウントにログインします。
2. iPhoneの写真を選択して、右上の「詳細」ボタンをクリックして「ダウンロード」をクリックして写真をアルバムごとにパソコンに保存します。
【Mac】iPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに移す方法
iPhoneの写真をアルバムごとにMacに移したいなら、エアドロップ(AirDrop)を利用することをお勧めします。
iPhoneの写真をアルバムごとにMacにAirDropで転送する手順は、以下の通りです。
ステップ 1. iPhoneとMacでAirDropを有効にする
- MacでAirDropを有効にする:Macの画面下部のDockにあるFinderアイコンをクリック>Finderウィンドウの左側にある「AirDrop」をクリック>AirDropの画面が表示されたら、画面下部の「このMacを検出可能な相手」のドロップダウンメニューで「すべての人」または「連絡先のみ」を選択してAirDropを有効にします。
- iPhoneでAirDropを有効にする:「設定」アプリから「一般」>「AirDrop」を選択し、「すべての人」または「連絡先のみ」を選びます。
ステップ 2. iPhoneのアルバムをMacにAirDrop
- 画面下部の「アルバム」タブをタップし、AirDropで転送したいアルバムを選択します。
- アルバムを開いたら、画面右上の三点アイコンをタップして、「写真を共有」をタップします。
- 共有オプションが表示されるので、「AirDrop」をタップします。
- 近くにあるAirDrop対応デバイスが表示されるので、送信先のMacをタップします。
ステップ 3. Macでアルバムを受け入れる
- Mac画面の右上にAirDropの通知が表示されるので、「受け入れる」をクリックします。「写真で開く」「ダウンロードに保存」のどちらかを選択できます。
- 受信した写真は、通常Macの「ダウンロード」フォルダに保存されます。Finderで「ダウンロード」フォルダを開いて、転送された写真を確認できます。
これで、iPhoneのアルバム内の写真が一括でMacにAirDropされます。写真の転送は、ファイルサイズによって時間がかかることがあるので、AirDropが完了するまで待ちましょう。
よくある質問
まとめ
以上は、Windows 11/10/8/7&MacでiPhoneの写真をアルバムごとにパソコンに保存する方法でした。FoneToolはUSBケーブル経由でアルバムを一括で保存でき、iCloudとGoogleフォトはアルバムを無線でパソコンに取り込むことができます。また、AirDropを利用して、アルバムをMacに転送できます。
大量の写真をWindowパソコンに転送したい場合は、FoneToolを強くお勧めします。FoneToolは、ストレージ容量に制限がなく、USBケーブルを使用して写真を直接転送するため、安全かつ高速な転送を実現します。ぜひFoneToolをダウンロードして、利用してください。