iPhoneのアラーム音をApple Musicの音楽に設定できないときはどうすればいいですか?この記事では、アラーム音を音楽に設定したのに、勝手にデフォルト音に戻る時の原因と対処法を紹介します。
iPhoneのアラームにAppleMusicの音楽を設定したいのですがデフォルトの音しか鳴りません。どなたか詳しい方お助け頂けると助かります!
- Yahoo知恵袋からの質問
最近SNSでは、「Apple Musicの曲をアラームに設定したのに、実際はデフォルトのアラーム音が鳴る」といった報告をよく見かけます。
実際、私もiPhone 16、iOS 18でApple Musicの曲をアラームに設定してみましたが、やはりデフォルトのアラーム音が流れてしまいました。
そこでこの記事では、iPhoneで好きな音楽をアラームに設定できない原因と対処法を解説します。また、Apple Music以外の曲をアラームに設定する方法も合わせて紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
iPhoneでApple Musicの曲をアラーム音に設定できない、または設定してもデフォルトのアラーム音になってしまう原因は次の通りです。
1. 曲がダウンロードされていない
その曲がiPhone本体にダウンロードされていないと、アラームとして使えません。ライブラリに追加しただけの状態では、設定画面で選択できても、実際にアラームが鳴るときはデフォルトのアラーム音に切り替わってしまうことがあります。(対処法 1)
2. Apple Musicのサブスクに加入していない
Apple Musicの楽曲をアラームに設定するには、有効なApple Musicのサブスクリプションが必要です。未加入の状態では、購入した楽曲以外はアラーム音として選択できません。(対処法 2)
3. iOSの一時的な不具合やバグ
iOSの一時的な不具合によって、アラーム設定そのものがうまく動かないことがあります。また、「ハイレゾロスレス」や「ドルビーアトモス」などの高音質設定が影響して、音楽をアラーム音に設定できないというバグもあります。(対処法 3、4)
iPhoneのアラーム音をアップルミュージックの曲に設定できない場合は、以下の方法を順番に試してみましょう。
設定画面に該当の曲が見つからない場合は、アラームに設定したい曲がiPhone本体にきちんと保存されているかを確認しましょう。
「ミュージック」アプリで該当の曲を開き、右上に雲のマークが表示されている場合は、まだダウンロードされていない状態です。雲マークをタップして「ダウンロード」を選択します。雲マークが消えていれば、アラームとして設定できるようになります。
Apple Musicの楽曲をアラームに設定するには、Apple Musicのサブスクリプションに加入している必要があります。知らないうちに契約が切れていることもあるので、まずは現在も有効になっているかを確認してみましょう。
1. 「設定」アプリを開き、「自分の名前」をタップします。
2. 「サブスクリプション」をタップして、Apple ミュージックのサブスクリプションが有効であるかどうかを確認します。
iPhoneで楽曲のダウンロード音質が「ハイレゾロスレス」や「ドルビーアトモス」に設定されている場合、アラーム音に音楽を設定しても、デフォルト音に戻ってしまうことがあります。
実際、この不具合はiOS 14の頃から報告されており、最新のiOS 18でも解消されていません。Appleが長く抱えている問題のひとつとされています。
そのため、Apple Musicのダウンロード音質設定を変更することで、アラーム音を正常に設定できる場合があります。具体的な手順は以下の通りです。
1. iPhoneの「設定」アプリを開き、「アプリ」>「ミュージック」を選択します。
2. 「ドルビーアトモスでダウンロード」をタップしてオフに切り替えます。
3. 「オーディオの品質」をタップしてから、「ロスレスオーディオ」をオフにして、「ダウンロード」で「高音質」を選択します。
4. 設定を変更した後、Apple Musicを開き、アラームに設定したい曲のダウンロードを一度削除し、再度ダウンロードします。
5. 「時計」アプリを開き、「サウンド」でダウンロードした音楽を選択します。
これで、iPhoneのアラーム音はデフォルトに戻ることなく、しっかりとApple Musicの音楽に設定されているはずです。
設定は合っているはずなのに、Apple Musicの曲をアラーム音にしても毎回デフォルトの音に戻ってしまう場合は、iOSの一時的な不具合でアラーム機能が正常に動作していない可能性が高いです。
こうした不具合は、簡単な操作で改善することも多いので、次の方法を上から順に試してみてください。
1. 「時計」アプリを一度終了して、再度起動する
バックグラウンドでの不具合がリセットされることがあります。
2. iPhoneを再起動する
システム全体がリフレッシュされ、アラーム設定が正常に戻る場合があります。
3. iOSを最新バージョンにアップデートする
不具合やバグが修正されていることがあるため、最新版があれば更新してみましょう。
4. すべての設定をリセットする
「設定」>「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「すべての設定をリセット」をタップします。(Wi-Fiなどの設定が初期状態に戻る)
これらを試したあと、あらためてアラーム音にApple Musicの楽曲を設定し直してみてください。
iOS17で追加されたスタンバイモードが有効になっていると、アラーム音が設定した音楽ではなくデフォルトの音に変わってしまったり、場合によってはアラーム自体が鳴らないことがあります。
充電中にアラームが思った通りに鳴らない場合は、いったんスタンバイモードをオフにして様子を見てみましょう。
スタンバイモードは、「設定」>「スタンバイ」から無効にできます。
Apple Musicにない曲でも、iPhoneのアラーム音に設定することは可能です。たとえば、CDから取り込んだ音源や、自分で用意した音楽ファイルなどを使いたい場合ですね。
そのようなときは、データ管理ソフトのFoneToolを使う方法があります。FoneToolを使えば、好きな音楽をiPhoneのアラーム音や着信音として自由に設定できます。
Apple Musicに頼らず、自分好みの音楽でアラームを鳴らしたいなら、ぜひFoneToolをダウンロードして使ってください。
ステップ1:パソコンで音楽を編集する
1. USBケーブル経由でiPhoneをコンピュータに接続し、iPhoneの画面ロックを解除して「信頼」をタップします。
2. FoneToolを起動し、サイドバーで「ツールボックス」>「着信音メーカー」オプションを選択します。
3. アラーム音にしたい曲を選択します。
►「PCから選択」:パソコンに取り込んだCDやYouTubeの音源などの曲
►「デバイスから選択」:Apple Musicの曲
4. ここで曲を編集できるので、サブキープしてアラーム音にすることも可能です。編集が終わったら、「デバイスに保存」をクリックしてください。
ステップ 2:iPhoneで音楽をアラーム音に設定する
1. iPhoneで「時計」アプリを開き、「アラーム」を選択して右上隅の「+」アイコンをタップします。
2. 「サウンド」をタップして、「着信音」のタグ先ほどPCで編集した音楽を選択します。
今回は、Apple Musicの音楽をアラーム音に設定できない場合の原因と対処法をご紹介しました。また、Apple Music以外の曲を目覚ましにしたい場合は、専門ツールのFoneToolが便利です。FoneToolを使えば、Apple Musicの曲はもちろん、CDやYouTube、TikTokの音源なども自由にiPhoneのアラーム音として設定できます。好きな曲で目覚めれば、一日のスタートも元気いっぱいになるでしょう。