この記事では、USBケーブル経由でiPhoneからWindows 10/11とMacパソコンにファイルを送る方法を紹介します。iPhoneの写真、連絡先、メッセージなどのファイルを、パソコンに転送する方法を学ぶことができます。
iPhoneの写真や動画、書類などのファイルをパソコンに保存したいときは、ネット接続が不要で安全に使えるUSBケーブルを使った転送方法が、もっとも手軽です。そこで今回は、USBケーブルを使ってiPhoneからパソコンへファイルを送る方法を、WindowsとMacそれぞれのケースに分けて分かりやすく解説します。
このセクションでは、USBケーブル経由でiPhoneファイルをWindows 10/11に転送する方法を紹介します。
FoneToolは、iPhoneとWindowsパソコンの間でデータを簡単に転送できる、専門のiOSデータ転送ソフトです。USB接続で使えるため、ネット環境がなくても安定してファイルを移動できます。
写真や動画、音楽、連絡先、メッセージ、メモに加えて、アプリ内のドキュメント(PDF、Word、Excelなど)にも対応しているため、幅広いデータをまとめて管理・転送できるのが特長です。
下のボタンをクリックして、FoneToolを入手し、USBケーブル経由でiPhoneファイルをPCに転送しましょう。
FoneToolで写真、動画、音楽、着信音、連絡先ファイルを送る方法
ステップ 1. USBケーブルでiPhoneをPCに接続します。
ステップ 2. FoneToolで「フォン転送」>「iPhoneからPC」>「転送開始」をクリックします。
ステップ 3. iPhoneからPCに送りたい写真、動画、音楽、連絡先ファイルを選択して「確認」をクリックします。
ステップ 4. 最後に「転送開始」をクリックします。
FoneToolでSMSメッセージ、メモ、アプリのファイルを転送する方法
ステップ 1. FoneToolで「ツールボックス」>「iOSデータ復元」をクリックします。
ステップ 2. 送りたいファイルの項目をチェックし、「スキャン開始」をクリックします。
ステップ 3. スキャンが完了したら、PCに送りたいファイルを選択して、左上の「PCに復元」をクリックします。
ステップ 4. ファイルの保存場所を指定して、「エクスポート」をクリックします。
これで、選択したファイルが指定された場所に保存されます。
iTunesは音楽や動画を管理するソフトとして知られていますが、実は「ファイル共有」という機能も搭載されています。この機能を使えば、iPhone内の一部アプリに保存されているファイルを、直接Windowsパソコンにコピーすることが可能です。たとえば、Wordなどのドキュメントファイルも対象になります。
iTunesでiPhoneからWindowsにファイルを共有する手順
ステップ 1. 最新バージョンのiTunesをパソコンにインストールし、USBでiPhoneをパソコンに接続します。
ステップ 2. iTunesを起動し、iPhoneのデバイスアイコンをクリックします。
ステップ 3. 「ファイル共有」タグで、アプリを選択し、ファイルを指定してから一番下にスクロールして「保存...」をクリックします。
USBケーブル一本だけで、iPhoneのカメラロールにある写真や動画を、Windowsパソコンに直接コピーすることができます。ただし、転送できるファイルは写真と動画のみです。
iPhoneの写真・動画ファイルをWindowsに取り込む手順
ステップ 1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。
ステップ 2. エクスプローラーを開き、左側のメンバーからiPhoneをクリックします。
ステップ 3. 「Internal Storage」>「DCIM」を開きます。
ステップ 4. 写真・動画ファイルを選択して、PCにコピーして保存します。
ここからは、iPhoneからMacパソコンにファイルを転送する方法を紹介します。Macでは標準機能を使って、追加のソフトをインストールせずにデータを移すことができます。
macOS Catalina以降では、iTunesの代わりにFinderを使って、iPhoneとMacの間でファイル共有が行えます。
FinderでiPhoneからMacにファイルを共有する手順
ステップ 1. USBケーブルでiPhoneをMacに接続します。
ステップ 2. Finderを起動し、サイドバーでiPhoneをクリックします。
ステップ 3. そして、「ファイル」をクリックし、同期したいデータを選択し、「同期」をクリックすると、iPhone上のファイルがMacコンピュータにアップロードされます。
どのようにUSBケーブルなしでiPhoneファイルをパソコンに転送しますか? 下記はUSBケーブルなしでiPhoneファイルをパソコンに転送する方法です。
iCloudはAppleによって開発されたクラウドベースのサービスで、同じApple IDを異なるAppleデバイスで使用すれば、すべてのデバイスで同じデータにアクセスできます。
iCloud経由でiPhoneのファイルをWindowsコンピュータに転送したい場合、以下のステップ が役に立ちます。
ステップ 1. iPhoneで「設定」>「Apple ID名」>「iCloud」を開き、転送したいファイルの種類をここで見つけ、それを開いてiCloudに同期します。
ステップ 2. iCloudアプリをパソコンにダウンロードし、開きます。
ステップ 3. 両方の写真を選択し、後ろの「オプション」をクリックします。
ステップ 4. 「iCloudフォトライブラリ」にチェックを入れ、「完了」をクリックします。
ステップ 5. Windowsエクスプローラーを開き、iCloud Photosをクリックします。
パソコンにiCloudアプリをダウンロードしていない場合、ブラウザを開いて>iCloud.comにサインイン>「写真」をクリック>必要な写真をパソコンにダウンロードできます。
iCloudのほかに、Dropbox、Google Drive、OneDriveなどのクラウドドライブもiPhoneファイルをパソコンにアップロードすることができます。
USBケーブルなしでiPhoneをMacに移動する最も簡単な方法は、iPhoneとMacの間でファイルをワイヤレスで転送できるAirDropを使用することです。 2つのデバイスが近くにある限り、ネットワーク接続は必要ありません。
ステップ 1. MacでFinder > AirDropに移動し、WiFiとBluetoothをオンにします。
ステップ 2. iPhoneの「コントロールセンター」>「AirDrop」でWiFiとBluetoothをオンにし、「すべての人」または「連絡先のみ」を選択します。
ステップ 3. iPhoneで転送したいデータを開き、AirDropオプションを選択します。
ステップ 4. Macコンピュータの名前を選択し、コンピュータで受信をタップします。
この記事では、USBケーブルを使ってiPhoneのファイルをパソコンに転送する方法について、WindowsとMacそれぞれの環境に分けて解説しました。USB接続はネット環境に左右されず、安全かつ安定してデータを移せる点が大きなメリットです。
Windowsでは、専門の転送ソフトFoneToolを使う方法が最も柔軟で、写真や動画だけでなく、さまざまなファイルをまとめて管理できます。一方、iTunesやエクスプローラーを使う方法もありますが、対応できるファイルの種類や使い勝手には制限があります。Macの場合は、Finderを使えばiPhoneとのファイル共有が簡単にできます。