【2025最新】iPhoneからUSBに写真を移す方法4選!
iPhoneの写真をUSBメモリーに保存したいけど、やり方がわからない…この記事では、iPhoneから直接USBに写真を移すための4つの簡単な方法を紹介します。ぜひ参考にしてください。
iPhoneの写真をUSBメモリーに移す方法は?
iPhoneで撮った写真は、気づかないうちにどんどん増えていきますよね。写真が増えるにつれてiPhoneのストレージがいっぱいになってしまうこともありますが、大切な思い出は消したくないものです。そんなときに便利なのが、携帯の写真をUSBメモリに移す方法です。
USBに写真を移しておけば、iPhoneの容量をすっきり空けられるだけでなく、万が一iPhoneが故障・紛失しても写真を安全に保管できます。また、写真を持ち運びたいときにも便利です。たとえば、家族や友人に直接写真を渡したり、印刷ショップで現像したり、仕事で撮影データを共有したりといったシーンでも活躍します。
この記事では、最新の方法でiPhoneの写真をUSBに移す手順をわかりやすく紹介します。Windows・Macパソコンを使う方法はもちろん、パソコンを使わずにUSBに保存する方法も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
【パソコン経由】iPhoneからUSBに写真を移す方法
このパートでは、パソコン(Windows・Mac)を経由してiPhoneの写真をUSBに移す3つの方法を紹介します。
方法1:FoneToolでiPhoneから直接USBに写真を移す
FoneToolは、iOSデバイス専用のデータ転送ソフトです。Windows PCを経由して、iPhoneからUSBメモリに写真を直接・安全に転送することができます。iPhoneで撮った写真(ライブ写真も)やビデオほかのアプリから保存した画像も問題なく転送できます。
操作がとてもシンプルで、iPhoneをケーブルでつなぐだけ、数回のクリックで写真の移動が完了するため、パソコン操作が苦手な方にもおすすめの方法です。
初心者にやさしい、iPhoneとPC間のデータをワンクリックで素早く共有できる専用のデータ転送ソフト。
- 写真をそのままUSBメモリに保存
- 画質を劣化させない、オリジナルの解像度を維持して転送
- オフラインでも使えるため、通信制限や速度の心配なし
- 必要なアルバム・写真だけを自由に選んで移動できる
- 最新のiPhone 17シリーズ・iOS 26に完全対応
Windows 11/10/8/8. 1/7
100% 安全
最も簡単で効率的な写真の移し方を求めるなら、ぜひFoneToolを利用してください。そのやり方は以下になります。
手順1. USBメモリをパソコンに差し込み、ケーブルでiPhoneをPCに接続します。
手順2. FoneToolを開き、「フォン転送」>「iPhoneからPC」>「転送開始」をクリックします。(※「PCからiPhone」を選べば、USBメモリからiPhoneに写真を戻すことも可能です。)
手順3. プラスアイコンをクリックすると、iPhone内の写真一覧が表示されます。USBメモリに保存したい写真を選択し、「確認」をクリックします。
手順4. 「転送開始」をクリックすると保存先を選ぶウィンドウが表示されます。ここで写真の保存先として「USBメモリ」を指定してください。(※事前に「転送設定」から保存先を変更しておくことも可能です。)
しばらく待つと転送プロセスが完了し、iPhoneの写真がUSBメモリに保存します。
方法2:WindowsエクスプローラーでiPhoneの写真をUSBに移す
Windows PCを使っている場合は、標準搭載のファイル管理アプリ「エクスプローラー」を利用して、iPhoneの写真を直接USBメモリにコピーすることができます。
ただし、iPhoneの写真は撮影日ごとに複数のフォルダに分かれて保存されているため、目的の写真を探すにはそれぞれのフォルダを開く必要があります。そのため、この方法はすべての写真をまとめて転送したい場合におすすめです。
エクスプローラーでiPhoneからUSBに写真を取り込む手順は以下です。
手順1. USBメモリをパソコンに差し込み、iPhoneをケーブルでWindows PCに接続します。
手順2. PCの検索バーで「エクスプローラ」と入力して開きます。
手順3. 「エクスプローラーで「PC」>「Apple iPhone」>「Internal Storage」>「DCIM」の順にクリックして、写真フォルダを開きます。
手順4. 「DCIM」フォルダ内の写真や動画ファイルを選択し、右クリックで「コピー」を選びます。(※複数のファイルを選択する場合は、Ctrlキーを押しながらクリックするか、ドラッグで範囲を選択します)
手順5. 左側のUSBメモリのフォルダを開き、空白部分で右クリックして「貼り付け」を選びます。
これで、iPhoneの写真がUSBメモリに保存されます。
方法3:MacのImage CaptureでiPhoneの写真をUSBに保存する
MacBookを使用している場合は、Image Capture(イメージキャプチャ)というMac内蔵の機能を使って、iPhoneの写真をUSBメモリに保存することができます。操作もシンプルで、パソコン初心者でも安心です。
Image CaptureでiPhoneの写真をUSBに保存する手順を説明します。
手順1. USBメモリをパソコンに差し込み、iPhoneをMacに接続します。
手順2. Image Captureを起動し左側のデバイス欄から接続したiPhoneを選択します。すると、iPhoneに保存されている写真が一覧で表示されます。
手順3. ウィンドウ下部の「読み込み先」で、USBメモリのフォルダを指定します。
手順4. 最後に「読み込む」または「すべてを読み込む」をクリックすると、写真の転送が開始されます。
【パソコンなし】iPhoneからUSBに写真を移す方法
パソコンを使わずにiPhoneから直接USBメモリに写真を保存するには、USB変換アダプターを購入する必要があります。写真を確実に読み込むためには、Apple純正の変換アダプターを使用することをおすすめします。
パソコンなしで、変換アダプタを使ってiPhoneから直接USBメモリへ写真を移す手順を紹介します。
手順1. USBメモリを変換アダプタに接続し、アダプタをiPhoneに差し込みます。
手順2. iPhoneの「写真」アプリを開き、USBメモリに移したい写真を選択します。「共有」ボタンをタップします。
手順3. 画面下の「共有」ボタンをタップし、「"ファイル"に保存」を選びます。
手順4. USBメモリの名前をタップして、「保存」をタップします。
まとめ
今回は、iPhone携帯の写真を直接USBメモリに移す方法を、パソコンを使う場合と使わない場合の両方で紹介しました。Windows PCならエクスプローラー、MacならImage Capture、またはFoneToolを使えば、簡単かつ高速に写真をUSBに転送できます。FoneToolを使えば、画質を劣化させずに必要な写真だけを選んで転送できるため、初心者でも安心です。
さらに、パソコンなしでも、Apple純正の変換アダプタを使えばiPhone単体でUSBに保存できます。外出先や旅行先でも手軽に写真をバックアップできるのが大きなメリットです。
大切な思い出を安全に保管し、iPhoneの容量もスッキリさせたい方は、ぜひ今回紹介した方法を参考にしてください。特に簡単で効率的に写真を移したい方は、FoneToolを使うのが最もおすすめです。
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