Face ID・Touch IDとパスコードが設定にない!原因とすぐできる対処法

設定のFace IDとパスコードはどこですか?この記事では、設定に「Face ID・Touch IDとパスコード」項目がないときの原因と対処法を解説します。

By @Astra 更新日2025年07月28日

Face ID・Touch IDとパスコードが表示されないのはなぜですか?

 

● iOS18にしたら設定の「FaceIDとパスコード」という項目がなくなりました。バグでしょうか。

● 自分はiPhone SE2を使っているのですが、Touch IDの項目が出てきません。

- Yahoo知恵袋からの質問

iPhoneの設定アプリを開いて、「あれ?Face IDとパスコードの項目が通常の場所にない…どこにあるの?」と驚いた経験はありませんか?

「Face ID・Touch IDとパスコード」項目が消えるのは、スクリーンタイム機能でパスコードの変更が制限されているからです。スクリーンタイムでiPhoneやiPadのパスコード設定の変更を禁止すると、「Face ID・Touch IDとパスコード」項目が設定画面からまるごと消えてしまいます。制限を解除すればすぐに元に戻るので、バグではありません。安心してくださいね。

そこでこの記事では、スクリーンタイムによって「Face ID・Touch IDとパスコード」項目が表示されないときの解除方法と、Face ID・Touch IDが使えないときの対処法をわかりやすく解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

※ 自分で制限した覚えがない場合は、スクリーンタイムのファミリー共有で親側がパスコード変更をオフにしている可能性があります。

iPhoneの「Face ID・Touch IDとパスコード」項目がない時の対処法

以下の方法でスクリーンタイムのパスコード変更制限を解除すれば、「Face ID・Touch IDとパスコード」項目が戻ります。

対処法1:設定からスクリーンタイムの制限を解除する(パスコード必要)

スクリーンタイムの制限を解除するには、そのパスコードを入力する必要があります。もしパスコードを忘れてしまった場合は、こちらの記事「スクリーンタイムパスコードを忘れた時の解決策」をご覧ください。

※ 親によって制限がかかっている場合は、親のiPhoneで操作する必要があります。それが難しい場合は、対処法2をご参照ください。

手順 1. 「設定」>「スクリーンタイム」をタップし、スクリーンタイムのパスコードを入力します。

手順 2. 「コンテンツとプライバシーの制限」を選択します。

手順 3. 「パスコードの変更」をタップして、「許可」を選択します。

その後、設定アプリに戻って、「Face ID・Touch IDとパスコード」が再び表示されているか確認しましょう。

対処法2:専用ソフトでスクリーンタイムをオフにする(パスコード不要)

FoneTool Unlockerは、iOSデバイスのロック解除に特化した安全なツールで、パスコードがわからない場合でも、自分や親が設定したスクリーンタイム制限をスムーズに解除できます。

FoneTool Unlockerの主な特徴
👍 パスコード不要:スクリーンタイムのパスコードやApple IDのパスワードを忘れていても解除可能。
👍 データ損失なし:iPhone内のデータは消えず、そのまま保持できます。
👍 高い安全性:解除後もiPhoneの動作に影響を与えず、100%安全な動作を保証します。
👍 幅広い互換性:iPhone・iPadの全モデルと、すべてのiOSバージョンに対応しています。

面倒なパスコードリセットを避けたい方や、親にバレずにスクリーンタイムを解除したい方は、下のボタンからFoneTool Unlockerをダウンロードしてください。

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手順 1. デバイスをネットワークに接続した状態で、「設定」>「自分の名前」>「探す」の順にタップし、「iPhone・iPadを探す」をオフにします。

手順 2. iPhoneをUSBケーブルでコンピュータに接続し、FoneTool Unlockerを起動し、メイン画面で「スクリーンタイムのパスコードを解除」を選択します。

手順 3. 「スクリーンタイムのパスコードを解除」画面に入ったら、「開始」をクリックします。

これで、スクリーンタイムによるiPhoneやiPadの制限はすべて解除され、「Face ID・Touch IDとパスコード」も設定の通常の場所に表示されるようになります。

🌟 「Face ID・Touch IDとパスコード」はどこにある?

「Face ID・Touch IDとパスコード」項目は、設定画面で「一般」が一番目のセクションにあります。通常は「Siriと検索」と「緊急SOS」の間にあります。

【追記】Face ID・Touch IDが使えない時のロック解除方法

iPhoneの生体認証が急に使えなくなり、さらにパスコードも思い出せないと、画面ロックを解除できずにお困りではありませんか?そんな万一のトラブルを解決するのが、FoneTool Unlocker の「画面ロック解除」機能です。

この機能を使えば、iPhone・iPad の 6 桁/4 桁パスコードはもちろん、Face IDと Touch IDの登録情報もまとめて削除できます。Face ID・Touch IDが突然使えなくなったり、パスコードを忘れてiPhoneが永久ロック状態になったりしても、FoneTool Unlockerがあればあっという間に画面ロックを解除できます。

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FoneTool UnlockerでiPhone・iPadの画面ロックを解除する方法はこちら:iOS画面のパスコードを解 除

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まとめ

iPhoneの「Face ID・Touch IDとパスコード」項目が表示されないのは、スクリーンタイムでパスコード変更が制限されているのが原因です。制限を解除すれば、再び表示されるようになります。

もしスクリーンタイムのパスコードを忘れてしまったり、親によって制限されていて自分で解除できない場合は、FoneTool Unlockerの出番です。このツールなら、データを失うことなく、安全かつ確実に制限を解除できます。

さらに、Face IDやTouch IDが使えず、パスコードも忘れてロック解除ができないといった深刻な状況でも、FoneTool Unlockerがあれば簡単に解決可能です。困ったときは、ぜひFoneTool Unlockerを試してみてください。