【保存版】iPadからPCに写真を送る最も簡単な方法4選
iPadにある写真をパソコンに送って保存したいですか?この記事では、iPadからPCに写真を送るための4つの方法を紹介します。USBケーブルを使う方法はもちろん、ケーブル不要で簡単にできる方法もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
iPadの写真をPCに転送するにはどうすればいいですか?
iPad(アイパッド)で撮った写真や保存した画像をパソコンに移したいと思ったことはありませんか?ストレージの空き容量を増やしたいときや、写真を整理・編集・バックアップしたいときなど、iPadからPCに写真を送る方法を知っておくととても便利です。
この記事では、iPadからPCに写真や画像を送る最も簡単な4つの方法を紹介します。iPad無印・Air・Pro・MiniとWindows 10/11で使えるので安心して試しましょう。
iPadの写真をWindows 10/11パソコンに取り込む方法
それでは、USBケーブルやクラウドサービスを使って、iPadの写真をPCに転送する方法を見ていきましょう。
方法1:USBケーブルでiPadからパソコンに写真を送る
Windows標準のファイル管理ツール「エクスプローラー」を使えば、USBケーブル1本でiPadの写真やビデオをPCに簡単に転送できます。
- ⚠️ご注意:
- iPadの写真は日付ごとにフォルダ分けされているため、確認には一つずつ開く必要があり、一部の写真だけを選びたい場合はやや不便です。
- まれに「DCIM」フォルダが表示されない、写真を取り込めないといったトラブルが起こることがあります。
USBケーブルでiPadからPCへ写真を送る手順
手順1. iPadをUSBケーブルでパソコンに接続します。
手順2. 検索バーで「PC」と入力して開きます。
手順3. 左側で「Apple iPad」を選択し、「Internal Storage」>DCIMフォルダをダブルクリックします。
手順4. 各フォルダーを開き、転送したい写真を選択して、パソコン内の任意のフォルダーにコピーします。
方法2:専用ソフト「FoneTool」でiPadの写真をPCに簡単転送
FoneToolは、iPadの写真をワンクリックでパソコンに転送できる専用ソフトです。ケーブルで接続するだけで、iPad内の写真をPC上に一覧表示でき、必要な写真だけを選んで転送することも、すべてを一括で移行することもできます。とにかく初心者にとって一番簡単な転送方法と言えます。
iPadからPCに写真・動画・音楽・連絡先など様々なデータを簡単に転送可能なソフト。
- iPadの写真をワンクリックでPCに転送できる
- 画質が落とさず、オリジナルの解像度で転送
- インターネット不要で大量写真も高速転送
- PCからiPadに写真を転送することもできる
- すべてのiPadシリーズ、Windows 10/11に対応
Windows 11/10/8/8. 1/7
100% 安全
FoneToolは無料で体験できるので、今すぐダウンロードして、iPadの写真を送りましょう。
FoneToolでiPadからPCへ写真を送る手順
手順1. USBケーブルでiPadとPCを接続します。
手順2. iPadに「信頼」または「許可」を求めるメッセージが表示されたら、タップします。
手順3. FoneToolを起動し、「フォン転送」>「iPhoneからPC」>「転送開始」をクリックします。
手順4. プラスアイコンをクリックし、転送したいiPadの写真を選択して「確認」をクリックします。
手順5. 「転送設定」で写真を保存する場所を選択し、「転送開始」をクリックします。
方法3:Windows「フォト」アプリでiPadの写真をPCに保存する
Windows標準の写真管理アプリ「フォト」でも、USBケーブルを使ってiPadの写真をPCに取り込むことができます。
- ⚠️ご注意:
- アプリ「フォト」はWindows 10・11でのみ利用可能です。
- このアプリで写真をインポートできないトラブルが発生することがあります。
「フォト」アプリでiPadの写真をPCに保存する手順
手順1. iPadをUSBケーブルでパソコンと接続します。
手順2. 検索バーで「フォト」と入力して開きます。
手順3. アプリの右上から「インポート」>「Apple iPad」をクリックします。
手順4. iPadの写真が読み込まれたら、転送したい写真を選択します。
手順5. 写真を選択したら、右上の「○○項目を追加」ボタンをクリックします。
手順6. 写真の保存先を選んで、「インポート」をクリックします。
方法4:iCloudを使って無線でiPadからPCに写真を送る
iPadの写真をiCloudにバックアップすれば、USBケーブルを使わずにPCからダウンロードすることができます。
- ⚠️ご注意:
- iCloudの無料プランで利用できるストレージは5GBまでです。大量の写真を転送する場合には不向きで、少量の写真を移すときに適しています。
iCloudでiPadからPCに写真を送る手順
手順1. iPadをWi-Fiに接続し、設定アプリで「あなたの名前」>「iCloud」>「写真」の順にタップします。
手順2. 「iCloud写真」や「このiPadを同期」のスイッチをオンにます。
手順3. パソコンでiCloudの公式サイトにアクセスして、Apple IDでサインインします。
手順4. 「写真」項目をクリックすると、iCloudにあるiPadの写真が表示されます。
手順5. 必要な写真を選択して「ダウンロード」をクリックします。
🌟補足: iCloudから大量写真をダウンロードする注意点
iCloudのウェブサイトから大量の写真をダウンロードすると、写真がZIP形式に圧縮されるため、解凍する手間が発生します。面倒に感じる場合は、FoneToolを使ってiCloudから直接写真をダウンロードするのがおすすめです。大量の写真でもそのまま指定した場所に保存でき、効率的で便利です。
※手順はこちら:FoneToolでiCloudから写真をダウンロードする方法
まとめ
今回は、iPadの写真をWindowsパソコンに取り込む4つの簡単な方法を紹介しました。USBケーブルを使えば、大量の写真も高速かつ安定して転送できます。また、iCloudに登録していれば、無線でiPadの写真をパソコンに取り込むことも可能です。用途や状況に応じて、一番便利な方法を選んでください。
パソコン操作に自信がない方には、専用の転送ソフトFoneToolの利用を強くおすすめします。専門知識がなくても、数回のクリックで写真やアルバムを簡単に転送できます。ぜひFoneToolをダウンロードして活用してみてください。
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