【簡単3選】パソコンからiPhoneスマホに動画を送る方法

PCからスマホに動画を送る時はどうすればいいですか？

パソコンでダウンロードした映画や、自分で編集した動画をスマホで見たいけれど、やり方がわからないという方も多いでしょう。実は、専用の転送ソフトやクラウドサービスを使えば、パソコンから携帯に動画を送るのはとても簡単です。

この記事では、Windowsパソコンからスマホ（iPhone）に動画を送る3つの方法をわかりやすく紹介します。最新のiPhone 17にも対応していますので、ぜひ参考にしてください。

方法1：FoneToolでPCからiPhoneに動画を送る【一番便利】

最も簡単で確実に動画をiPhoneへ送る方法は、専用の転送ソフトを使うことです。FoneToolは、Windows向けのiOSデバイス専用転送ツールで、ケーブルがあれば動画・写真・音楽などをワンクリックでiPhoneに転送できます。

手順1. パソコンにFoneToolをダウンロードし、インストールします。

手順2. iPhoneをケーブルでパソコンに接続します。

手順3. FoneToolを開き、「フォン転送」＞「PCからiPhone」＞「転送開始」をクリックします。

手順4. 「動画」タグを選択し、フォルダアイコンをクリックしてiPhoneに入れたい動作ファイルを見つけて選択します。（※またはファイルを直接ドライブして追加）

手順5. 最後に「転送開始」をクリックします。

転送が完了するまで少し待ちましょう。すべての動画はiPhoneの「ビデオ」アプリに保存され、オフラインでも再生できます。

方法2：iTunesでPCからiPhoneに動画を同期する【公式方法】

iTunesは、Apple公式のメディアプレーヤー兼デバイス管理ソフトです。その同期機能を使えば、パソコンからiPhoneへ動画を簡単に転送できます。

まずはPCからiTunesに動画を取り込む

手順1. パソコンに最新バージジョンのiTunesをインストールして起動します。

手順2. 上部のメニューバーで「ファイル」＞「ファイルをライブラリーに追加」をクリックします。

手順3. iPhoneに送りたい動画を選択してiTunesに追加します。

次にiTunesからiPhoneに動画を同期する

手順1. ケーブルでiPhoneをパソコンに接続し、iPhoneのロックを解除して「信頼」をタップします。

手順2. iTunesで左上の「スマホ」ボタンをクリックします。

手順3. 左側で「ムービー」を選択します。

手順4. 「ムービーを同期」をチェックに入れ、転送したい動画を選択してから「適用」ボタンをクリックします。

同期が完了すると、動画がiPhoneの「ビデオ」アプリに保存され再生できます。

方法3：iCloudでパソコンからアイフォンに動画を送る【ケーブルなし】

iCloudを使えば、パソコンとiPhoneをケーブルで接続せずに動画を転送できます。Appleが提供するクラウドサービスなので、Wi-Fi環境さえあればどこでも利用可能です。

手順1. パソコンでiCloudの公式サイト（icloud.com）にアクセスして、iPhoneで使っているApple IⅮでログインします。

手順2. 「iCloud Drive」オプションを選択します。

手順3. 上部の「アップロード」アイコンをクリックして、iPhoneに送りたい動画を選択します。

手順4. アップロード完了後、iPhoneをWi-Fiに接続し「設定」＞「自分の名前」＞「iCloud」の順にタップし、「iCloud Drive」をオンにします。

同期が完了したら、「ファイル」アプリを開き、「iCloud Drive」の項目で動画を見つけて再生できます。

まとめ

今回は、パソコンの動画をiPhoneスマホに送る方法を3つ紹介しました。Apple公式のiTunesやiCloudを使ってパソコンからアイフォンに動画を転送することが可能です。しかし、パソコン操作に自信がない、最も簡単かつ効率的に動画を送る方法を探しているなら、iPhoneデータ転送専用のソフト「FoneTool」が最適な選択です。そのほかバックアップやiCloud管理など便利な機能もたくさんあるので、ぜひ活用してみてください。