【即解決】iPhoneの永久ロックを解除する方法

iPhoneの永久ロックを解除するにはどうすればいい？

パスコードを10回以上間違えると、iPhoneは「緊急SOS」しか使えない永久ロック状態になってしまい、日常の操作が一切できなくなります。解除方法がわからず不安を抱えている方も多いことでしょう。

iPhoneが永久ロックされると、以下のメッセージが表示されます。

「iPhoneは使用できません iTunesに接続」

「セキュリティーロックアウト」

永久ロックを解除するには初期化（リセット）しか方法がありません。本記事では、iPhoneが永久にロックされた際、パソコンを使て初期化する方法と使わない方法の両方を紹介します。

iPhoneが永久ロックされたときの初期化方法

それでは、iPhoneの永久ロックを解除する方法を見ていきましょう。

方法1：FoneTool UnlockerでiPhoneの永久ロックを素早く解除

FoneTool Unlockerは、iOSデバイス専用のロック解除ソフトです。このツールなら、パスコードを忘れても、デバイスが永久ロック状態になっても、わずか数ステップでiPhoneのロックを解除できます。

👍 簡単かつ迅速にロック解除：初心者の方でも迷わず進められるシンプルな操作設計で、約10分ほどでロック解除が完了

👍 安全・信頼の設計：認証を取得した安全なソフトウェアで、マルウェアや不正なデータ操作の心配は一切なし
👍 高い解除成功率：数字のパスコードやFace ID／Touch IDのトラブルにも対応し、確実にロック解除

👍 幅広い機種対応：最新のiPhone 16シリーズはもちろん、iPhone 8やiPad、iPod Touchなど過去のモデルまで幅広くカバー。iOSのバージョン差異にも柔軟に対応する

以下のボタンをクリックし、FoneTool Unlockerをパソコンにダウンロードしてください。

インターネットしたら、以下の手順でiPhone・iPadの画面ロックを解除しましょう。

ステップ 1. iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続します。

ステップ 2. FoneTool Unlockerを起動し、「iOSデバイスの画面ロックを解除」 ＞ 「解除開始」をクリックします。

ステップ 3. 「ガイド」をクリックし、画面の指示に従ってiPhoneをリカバリーモードにします。リカバリーモードに入ったら、「次へ」をクリックします。

ステップ 4. 続く画面で「ダウンロード」をクリックします。

ステップ 5. ダウンロードが完了したら、「開始」をクリックします。

プロセスが完了するまでパソコンからiPhoneを取り外さず、そのまま待ちましょう。

完了するとiPhoneが自動で再起動し、「こんにちは」画面が表示されます。これでiPhoneの永久ロックが解除され、バックアップを復元すれば、ロック前の状態に戻すことができます。

方法2：iTunesでiPhoneの永久ロックを解除

iTunes（またはmacOS Catalina以降のFinder）を使えば、iPhoneの永久ロック解除も手軽に行えます。

ただし、この方法を利用するにはiPhoneがインターネットに接続されている必要があります。

ステップ 1. まずはiPhoneをパソコンに接続します。

ステップ 2. 次に、下の記事を参考にして、iPhoneリカバリーモードに切り替えてください。

• 関連記事：iPhoneをリカバリーモードにするやり方

ステップ 3. その後、パソコンでiTunesまたはFinderを起動し、以下の手順でiPhoneを復元します。

• iTunesの場合：左上のスマホアイコンをクリック ＞ サイドバーの「概要」を選択し、「iPhoneを復元」をクリック ＞ ポップアップウィンドウで「復元」を選択 ＞ ソフトウェアの復元が完全するまで待ちます。

• Finderの場合：サイドバーで「場所」の下でiPhoneをクリック ＞ 「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります。」が表示されたら、「復元」を選択します。

方法3：iPhone本体から永久ロックを解除（パソコンなし）

パソコンがなくても心配はいりません。iPhoneがiOS 15.2以降であれば、本体から直接初期化してロックを解除することが可能です。

ただし、この方法を使うには、iPhoneがインターネットに接続されていること、そして「探す」機能が有効になっていることが条件となります。

ステップ 1. iPhoneのロック画面の右下にある「パスコードをお忘れですか？」または「iPhoneを消去（iOS 17以前）」をタップします。

ステップ 2. 続く画面で、「iPhoneのリセットを開始」をタップします。

ステップ 3. Apple Accountのパスワードを入力し、画面指示でiPhoneのデータを消去します。

データの消去が完了すると、iPhoneは自動的に再起動され、永久ロック状態が解除されます。

方法4：「探す」でiPhoneの永久ロックを解除（パソコンなし）

パソコンがなく、さらにiOS 15以前の古いiPhoneを使っている場合でも、あきらめる必要はありません。

そんなときは、iPhoneの「探す」機能が有効になっており、インターネットに接続されていれば、ほかのiPhoneやiPadを使ってロックされたiPhoneを初期化することができます。

ステップ 1. ほかのiPhoneやiPadで同じApple Accountにサインインして、「探す」アプリを起動します。

ステップ 2. 画面下部の「デバイスを探す」をタップして、ロックされたiPhoneの名前をタップします。

ステップ 3. 「このデバイスを消去」をタップしてから、「続ける」をタップします。

ステップ 4. 電話番号の入力を求めたら、入力せずに右上の赤字の「消去」をタップします。

ステップ 5. 最後に、Apple Accountのパスワードを入力してから、もう一度「消去」をタップします。

よくあるご質問

まとめ

これまで、11回以上のパスコード誤入力でiPhoneが永久ロックされる仕組みと、初期化による解除方法をご紹介しました。どの方法も初期化が必要ですが、特にFoneTool Unlockerならガイドに従うだけの直感操作で、安全かつ高い成功率で元通りに戻せますので、一番おすすめです。