iPhone・iPadがDFUモードでも復元できないときの対処法

iPhoneをDFUモードにし復元したいが、失敗する経験はありませんか?この記事では、iPhone・iPadがDFUモードでも復元できないときの対処法を解説しています。

Astra 編集者:Astra 更新日:2025年12月31日
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某フリマアプリでDFUモードに入っているiPhone7を購入しました。iTunesに繋ぐと、「DFUモードのiPhoneが見つかりました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。」と表示され、いざ復元しようと「iPhoneを復元」を押すと、「iPhone "iPhone"を復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(4)。」と表示され、復元できません。

- アップルコミュニティーからの質問

iPhoneやiPadが調子が悪くなったとき、最終手段として使われるのがDFU(Device Firmware Update)​​​​​​​モードです。iPhone・iPadの最も深いレベルまでシステムを書き換えて復元できる特別なモードで、リカバリーモードでも直らないシステムエラーやソフトウェアの破損を解決するために利用されます。

ただし、実際に試してみると「DFUモードに入れない」「iTunesで復元できませんというエラーが出る」など、DFUモードでも復元できないトラブルが発生することも少なくありません。

iPhone iPad DFUモードでも復元できない

この記事では、DFUモードでも復元できない原因を解説し、初心者でも安全にiPhone・iPadを復元できる対処法を紹介します。特に、高リスクのDFUモードよりもっと安全で簡単にiPhoneを修復する方法もあるので、ぜひ参考にしてください。

★関連記事:DFUモードとは?リカバリーモードとの違い

DFUモードでもiPhone・iPadを復元できない原因

iTunesでDFUモードに入ったiPhoneを復元できないのは、ソフトウェアまたはハードウェアのいずれかに問題がある場合がほとんどです。ここで考えられる代表的な原因を解説します。

1. 正しくDFUモードになっていない

正しくDFUモードに入った場合、iPhoneの画面は完全に真っ黒になり、何も表示されません。もし画面にケーブルのマークやロゴが表示されている場合は、DFUモードではなくリカバリーモードに入っている状態です。画面が真っ黒になっていないときは、手順を確認してもう一度DFUモードをやり直してみましょう。

DFUモードに入った状態のiPhone

2. ケーブルやUSBポートの不具合

ケーブルやUSBポートに問題があると、DFUモードのiPhoneが正しく認識されず復元できません。Apple純正またはMFi認証ケーブルを使い、別のUSBポートでも試してみてください。USBハブは避け、PC本体に直接つなぐのがおすすめです。

3. iTunes側の不具合

古いバージョンのiTunesでは、DFUモードの端末を認識できないことがあります。また、iTunes自体の一時的なエラーが復元失敗の原因になる場合もあります。最新バージョンへアップデートし、再起動してからもう一度試してください。

4. iOSソフトウェアの破損や深刻な不具合

システムやファームウェアが壊れていると、DFUモードでも復元に失敗することがあります。この場合は、専用のiOS修復ツールを使うことで改善できるケースがあります。

5. ハードウェアの故障

端末の基板などが故障している場合、どの方法を試しても復元が途中で止まることがあります。また、明らかに故障している端末でDFUモードを試すと、状態が悪化してiPhoneが起動できなくなるケースもありますその場合は無理に操作を続けず、Appleサポートや修理専門店に相談するのがおすすめです。

iPhone・iPadがDFUモードで復元できないときの対処法

方法1. 修復ツールFoneTool RepairでiPhoneを復元する(推薦)

DFUモードはApple公式サイトでは詳しく案内されていないため、いわば“非公式の復元方法”と言えます。また、iOSのシステム自体に不具合がある場合、DFUモードで何度やり直しても同じエラーが表示され、復元できないことがあります。

そのようなときに試したいのが、DFUモードより安全で操作も簡単なiOSシステム修復ツール「FoneTool Repair」です。FoneTool Repair は、単なる復元ではなく、iOSの不具合を診断・修正しながら復元を進める機能を備えています。システムの破損や DFU モードが途中で止まってしまう状況にも対応でき、専門知識がなくても数クリックで修復・復元が完了します。

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  • データを保持したまま修復するモードも用意されている
  • ツール内でリカバリモード/DFUモードの操作支援もある
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iPhoneで不具合が発生している場合は、次の手順に沿ってFoneTool Repairを使ってみてください。

※事前準備:
iPhoneやiPadがDFUモードに入っている場合、FoneTool Repairを使う前にDFUモードを解除する必要があります
DFUモードの解除方法
また、データを残りたい場合は、事前にiPhone・iPadをバックアップしておきましょう。
iPhoneをバックアップする無料方法

ステップ 1. iPhone・iPadをケーブルでパソコンに接続します。

ステップ 2. FoneTool Repairを起動して、メイン画面で「iOSシステム修復」を選択します。

DFUモードで復元できないときの対処法

Apple IDのパスワードを忘れて初期化できない場合は、ここの「デバイスをリセット」機能を試してください。パスワードなしで端末を完全に初期化できます。

ステップ 3. 「高度モード」を選択して、「開始」をクリックします。

高度モードを選択

ステップ 4. システムファームウェアをダウンロードします。

iOSシステムファームウェアをダウンロード

ステップ 5. ファームウェアのダウンロードが完了したら、「修復開始」をクリックします。

修復が完了すると、iPhoneが正常に再起動し、システムが修復され、正常に使えるようになります。

方法2. DFUモードをやり直す

iPhoneの画面が真っ暗にならない、またはiTunes/Finderで「DFUモード(またはリカバリーモード)のiPhoneが見つかりました」というポップアップが表示されない場合は、DFUモードに正しく入れていない可能性があります。もう一度手順を確認し、改めて実行してみてください。

※ご注意:操作を実行する前に、iPhone/iPadをパソコンに接続し、iTunesやFinderを起動してください。

iPhone 8以降(iPhone 8/X/11/12/13/14/15/16/17):

  • 音量上ボタン > 音量下ボタン を順に素早く押す。
  • 画面が真っ黒になるまで サイドボタン を押し続ける。
  • 画面が真っ黒になったら、 サイドボタン を押し続けながら 音量下ボタン を5秒間押し、その後 サイドボタン だけ離して 音量下ボタン をさらに10秒押し続ける。
  • iTunesにDFUモードのポップアップが表示されたらボタンを離す。

iPhone 8以降のDFUモードやり方

iPhone 7シリーズ:

  • 電源ボタン と 音量下ボタン を同時に長押しする。
  • Appleロゴが出たら 電源ボタン を離して 音量下ボタン を押し続ける。
  • 画面が真っ暗になり、iTunesが「DFUモード」を検知するまで待つ。

iPhone 7シリーズのDFUモードやり方

iPhone 6S、iPhone SE(第1世代)およびそれ以前:

  • 電源ボタン と ホームボタン を同時に長押しする。
  • Appleロゴが表示されたら 電源ボタン を離し、ホームボタン を押し続ける。
  • 画面が真っ暗になり、iTunesが「DFUモード」を検知するまで待つ。

iPhone 6以前のDFUモードやり方

ホームボタン搭載のiPad:

  • トップボタン と ホーム ボタン を同時に10秒間ほど押す。
  • 10秒後、トップボタン だけ離して、ホームボタン を押し続ける。
  • 画面が真っ暗になり、iTunesにポップアップが出たらボタンを離す。

ホームボタンないのiPad:

  • 音量上ボタン を素早く押して離し、音量下ボタン  を素早く押して離す。
  • 画面が真っ黒になるまで、トップボタン を長押す。
  • 黒くなってから、トップボタン と 音量下ボタン を5秒間ほど同時に長押す。
  • 5秒後、トップボタン だけ離し、音量下ボタン を押し続ける。
  • iTunesにポップアップが出たらボタンを離す。

正しくDFUモードに入ってから、復元を再び試しましょう。

方法3. iTunesをアップデートする

DFUモードのiPhoneでも、iTunesのバージョンが古過ぎるとうまく認識されないことがあります。最新バージョンにアップデートすることで復元の成功率が上がるケースもあります。

iTunesをアップデートするには、iTunesで上部のメニューバーから「ヘルプ」>「更新プログラム確認」を開き、最新バージョンをインストールします。

iTunesを最新バージョンにアップデート

結論

DFUモードは iPhone・iPad の深刻なシステムエラーを解消する有力な方法ですが、操作手順が複雑で途中で復元エラーが発生することがあります。そんなときは、無理に何度もDFUをやり直すより、安全で正規のiOS修復ソフトを使うほうが効率的で失敗リスクを抑えられます。

FoneTool Repairは、複雑な手順や専門知識が不要で、データ保持の選択肢もあり、初心者にも扱いやすい復元・修復ツールです。まずはこちらを試し、それでも解決しない場合にDFUモードのやり直しやiTunesのアップデートを行うのが安心です。

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