iPhone・iPadがDFUモードでも復元できないときの対処法
iPhoneをDFUモードにし復元したいが、失敗する経験はありませんか?この記事では、iPhone・iPadがDFUモードでも復元できないときの対処法を解説しています。
某フリマアプリでDFUモードに入っているiPhone7を購入しました。iTunesに繋ぐと、「DFUモードのiPhoneが見つかりました。iTunesでご利用になる前に、このiPhoneを復元する必要があります。」と表示され、いざ復元しようと「iPhoneを復元」を押すと、「iPhone "iPhone"を復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(4)。」と表示され、復元できません。
- アップルコミュニティーからの質問
iPhoneやiPadが調子が悪くなったとき、最終手段として使われるのがDFU(Device Firmware Update)モードです。iPhone・iPadの最も深いレベルまでシステムを書き換えて復元できる特別なモードで、リカバリーモードでも直らないシステムエラーやソフトウェアの破損を解決するために利用されます。
ただし、実際に試してみると「DFUモードに入れない」「iTunesで復元できませんというエラーが出る」など、DFUモードでも復元できないトラブルが発生することも少なくありません。
この記事では、DFUモードでも復元できない原因を解説し、初心者でも安全にiPhone・iPadを復元できる対処法を紹介します。特に、高リスクのDFUモードよりもっと安全で簡単にiPhoneを修復する方法もあるので、ぜひ参考にしてください。
DFUモードでもiPhone・iPadを復元できない原因
iTunesでDFUモードに入ったiPhoneを復元できないのは、ソフトウェアまたはハードウェアのいずれかに問題がある場合がほとんどです。ここで考えられる代表的な原因を解説します。
1. 正しくDFUモードになっていない
正しくDFUモードに入った場合、iPhoneの画面は完全に真っ黒になり、何も表示されません。もし画面にケーブルのマークやロゴが表示されている場合は、DFUモードではなくリカバリーモードに入っている状態です。画面が真っ黒になっていないときは、手順を確認してもう一度DFUモードをやり直してみましょう。
2. ケーブルやUSBポートの不具合
ケーブルやUSBポートに問題があると、DFUモードのiPhoneが正しく認識されず復元できません。Apple純正またはMFi認証ケーブルを使い、別のUSBポートでも試してみてください。USBハブは避け、PC本体に直接つなぐのがおすすめです。
3. iTunes側の不具合
古いバージョンのiTunesでは、DFUモードの端末を認識できないことがあります。また、iTunes自体の一時的なエラーが復元失敗の原因になる場合もあります。最新バージョンへアップデートし、再起動してからもう一度試してください。
4. iOSソフトウェアの破損や深刻な不具合
システムやファームウェアが壊れていると、DFUモードでも復元に失敗することがあります。この場合は、専用のiOS修復ツールを使うことで改善できるケースがあります。
5. ハードウェアの故障
端末の基板などが故障している場合、どの方法を試しても復元が途中で止まることがあります。また、明らかに故障している端末でDFUモードを試すと、状態が悪化してiPhoneが起動できなくなるケースもあります。その場合は無理に操作を続けず、Appleサポートや修理専門店に相談するのがおすすめです。
iPhone・iPadがDFUモードで復元できないときの対処法
方法1. 修復ツールFoneTool RepairでiPhoneを復元する(推薦)
DFUモードはApple公式サイトでは詳しく案内されていないため、いわば“非公式の復元方法”と言えます。また、iOSのシステム自体に不具合がある場合、DFUモードで何度やり直しても同じエラーが表示され、復元できないことがあります。
そのようなときに試したいのが、DFUモードより安全で操作も簡単なiOSシステム修復ツール「FoneTool Repair」です。FoneTool Repair は、単なる復元ではなく、iOSの不具合を診断・修正しながら復元を進める機能を備えています。システムの破損や DFU モードが途中で止まってしまう状況にも対応でき、専門知識がなくても数クリックで修復・復元が完了します。
iPhoneで不具合が発生している場合は、次の手順に沿ってFoneTool Repairを使ってみてください。
- ※事前準備:
- iPhoneやiPadがDFUモードに入っている場合、FoneTool Repairを使う前にDFUモードを解除する必要があります
- 「DFUモードの解除方法」
- また、データを残りたい場合は、事前にiPhone・iPadをバックアップしておきましょう。
- 「iPhoneをバックアップする無料方法」
ステップ 1. iPhone・iPadをケーブルでパソコンに接続します。
ステップ 2. FoneTool Repairを起動して、メイン画面で「iOSシステム修復」を選択します。
ステップ 3. 「高度モード」を選択して、「開始」をクリックします。
ステップ 4. システムファームウェアをダウンロードします。
ステップ 5. ファームウェアのダウンロードが完了したら、「修復開始」をクリックします。
修復が完了すると、iPhoneが正常に再起動し、システムが修復され、正常に使えるようになります。
方法2. DFUモードをやり直す
iPhoneの画面が真っ暗にならない、またはiTunes/Finderで「DFUモード(またはリカバリーモード)のiPhoneが見つかりました」というポップアップが表示されない場合は、DFUモードに正しく入れていない可能性があります。もう一度手順を確認し、改めて実行してみてください。
iPhone 8以降(iPhone 8/X/11/12/13/14/15/16/17):
- 音量上ボタン > 音量下ボタン を順に素早く押す。
- 画面が真っ黒になるまで サイドボタン を押し続ける。
- 画面が真っ黒になったら、 サイドボタン を押し続けながら 音量下ボタン を5秒間押し、その後 サイドボタン だけ離して 音量下ボタン をさらに10秒押し続ける。
- iTunesにDFUモードのポップアップが表示されたらボタンを離す。
iPhone 7シリーズ:
- 電源ボタン と 音量下ボタン を同時に長押しする。
- Appleロゴが出たら 電源ボタン を離して 音量下ボタン を押し続ける。
- 画面が真っ暗になり、iTunesが「DFUモード」を検知するまで待つ。
iPhone 6S、iPhone SE(第1世代)およびそれ以前:
- 電源ボタン と ホームボタン を同時に長押しする。
- Appleロゴが表示されたら 電源ボタン を離し、ホームボタン を押し続ける。
- 画面が真っ暗になり、iTunesが「DFUモード」を検知するまで待つ。
ホームボタン搭載のiPad:
- トップボタン と ホーム ボタン を同時に10秒間ほど押す。
- 10秒後、トップボタン だけ離して、ホームボタン を押し続ける。
- 画面が真っ暗になり、iTunesにポップアップが出たらボタンを離す。
ホームボタンないのiPad:
- 音量上ボタン を素早く押して離し、音量下ボタン を素早く押して離す。
- 画面が真っ黒になるまで、トップボタン を長押す。
- 黒くなってから、トップボタン と 音量下ボタン を5秒間ほど同時に長押す。
- 5秒後、トップボタン だけ離し、音量下ボタン を押し続ける。
- iTunesにポップアップが出たらボタンを離す。
正しくDFUモードに入ってから、復元を再び試しましょう。
方法3. iTunesをアップデートする
DFUモードのiPhoneでも、iTunesのバージョンが古過ぎるとうまく認識されないことがあります。最新バージョンにアップデートすることで復元の成功率が上がるケースもあります。
iTunesをアップデートするには、iTunesで上部のメニューバーから「ヘルプ」>「更新プログラム確認」を開き、最新バージョンをインストールします。
結論
DFUモードは iPhone・iPad の深刻なシステムエラーを解消する有力な方法ですが、操作手順が複雑で途中で復元エラーが発生することがあります。そんなときは、無理に何度もDFUをやり直すより、安全で正規のiOS修復ソフトを使うほうが効率的で失敗リスクを抑えられます。
FoneTool Repairは、複雑な手順や専門知識が不要で、データ保持の選択肢もあり、初心者にも扱いやすい復元・修復ツールです。まずはこちらを試し、それでも解決しない場合にDFUモードのやり直しやiTunesのアップデートを行うのが安心です。
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